Entertainment

舞台『夏草~夜明けを待ちながら~』公開前インタビュー

2017年08月25日
NAT0

Live.me「シアターチャンネル」連動企画として記事&動画インタビューを行った。
2017年8月29日に上記チャンネルで配信を行うので、以下よりダウンロードしてお待ちいただきたい。

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特撮ドラマ出演俳優による特撮ファンを描く舞台、「夏草~夜明けを待ちながら~」が9月2日から5日まで東京新宿区のR’sアートコートで上演される。
本作は特撮ファンが集まる居酒屋を舞台とするが、その特撮ファンを演じるのは特撮出身の俳優たち。

今回は2017年8月29日の動画インタビューに先立ち、東京某所の稽古場へお邪魔してきた。
インタビューに応じていただいたのは以下の4人の方々。

murakami
村上 幸平さん
「仮面ライダー555」仮面ライダーカイザ/草加雅人 役
「仮面ライダーカブト」ウエムラ 役
「動物戦隊ジュウオウジャー」バド / 鳥男 / ジュウオウバード 役
「時空警察ヴェッカーD-02」木場健人 役
LIVE ACT 「BLAZBLUE」ハザマ 役

narimatsu
成松 慶彦さん
「仮面ライダーディケイド」 菱形サクヤ / 仮面ライダーギャレン 役
「仮面ライダードライブ」 笹本喜三郎 役
金曜ドラマ「夜王 〜YAOH〜」
スポーツマンNo.1決定戦
舞台版「ロードス島戦記 灰色の魔女」バグナード 役

soroda
疋田ちはるさん
『房州 電撃!! ライデンマル』 2代目オウカ/チハル 役

tanakaka
田中優樹さん
俳優・舞台演出家・作家・プロデューサー。
映像・舞台の制作会社である株式会社ユーキース・エンタテインメント代表取締役。
超星艦隊セイザーX/特捜ロボジャンパーソン/特捜ロボジャンパーソン
ブルースワット/電磁戦隊メガレンジャー
など数々の特撮にレギュラー出演

まずは特撮ならではエピソードをお願いします

【田中】私が特撮に出ていたのは、25年前から5年くらいで、今と比べて実際もう何が違うのかわからない状態です。
例えば銃で撃たれる時というのは、こう…(腕の中にコードを通す仕草をして)撃たれるという瞬間に自分で手の中のスイッチを押すんですね。そうすると火薬が破裂します。

—すると、自分で覚悟したタイミングで撃たれる事ができるんですね?

【田中】そうです。今はそういうのないですね。

【成松】今はもうCGですね。「パンパン」て口で言ってくれるので、そこで撃たれた演技をします。

—火薬は使わないんですね?

【村上】火薬を使う許可がとれないんですよ。

—なるほど。そういう事情もあるんですね。
—筆者が子供の頃、怪人が街で暴れている時、必ず採掘場に移動していて、不思議だなと思ってたんですが・・・。

【田中】そこは大人の事情というか・・・。私は埼玉県寄居町というところの採石場に行っていました。当時はしょっちゅう行きましたね。

※埼玉県大里郡寄居町にある採石場は、特撮の聖地として今もスポットになっているそうです

【田中】当時はオールアフレコでしたね。

—今はその場で集音もしているんですか。

【村上】僕は最近爆破で行きましたね。栃木の岩舟山というところです。
他には群馬県の高崎にある廃工場とか、品川埠頭の方に廃工場があるな・・・。

—そういう専門の撮影場所があるのですね。勉強になりました。

—先ほど、最近は火薬を使えずほとんどCGというお話でしたが、そういう描写の場合はどうするのでしょうか?

【村上】CGが進化しているのが大きいですね。
血も出せないから、倒されたら灰になるんですが「その方が怖いんじゃないかな?」と思う事もあったり(笑)

スタントからご当地ヒーローへ

—疋田さんはご当地ヒーローとして出演されいてるとの事ですが・・・。

【疋田】はい、『房州 電撃!! ライデンマル』の中で、地域の名産品をイメージした怪人と戦ったりします。

【村上】それ倒していいの?(笑)

【疋田】いえ、名産品を独占したり、勝手に持っていってしまうんです。

【田中】万引きじゃないか!(笑)

—最近のご当地ヒーローは本格的に特撮を経験された方が制作に携わるそうですね。

【疋田】そうですね。沖縄のご当地ヒーローから広まっていったと思います。

—元々スタントしていたとの事ですが、今の役柄と違いってありますでしょうか?また苦労話など

【疋田】向きとか動き一つが大きくなりますね。苦労というか、パンチっていうドット状の穴があいている仮面がどんどん精度が良くなってきて、視界がよくなって来ました。

—ぶっちゃけ、暑いですか?

【疋田】日本の夏は・・・(笑)

成松慶彦さんは元インターハイ選手!

—高校時代に棒高跳びでインターハイに出場した事があるそうですね

【成松】そうですね。でも今特撮とは特に関係ないと思っています。特にアクションの原点になったという事でもないです。

—広島出身という事ですが、ご当地ヒーロー役がしたい、などはありますか?

【成松】・・・もみじ饅頭。牡蠣はおなか壊すので・・・。
もみじマンですね。全員赤になっちゃうんですけど。

今回の『夏草~夜明けを待ちながら~』での役柄について

【村上】まだキャラを模索中という部分もあるんですが「愛されるナルシスト」を目指せ、というお話をしていただきまして、今その方向にシフトしているところです。
愛されるというのが記号なんですが、愛されるとは「どう人間臭さを出していくか」という事かと思っています。
そういう中で、愛されるナルシストが見えて来るんじゃないかと思います。

—ダブルキャストとなる成松さんの方はどうでしょうか。

【成松】根本は一緒ですね。でも演じている人が違うので僕は僕の愛されるナルシストを出したいと思います。
ナルシストって自分が好きじゃないですか。
今回の役はオタクなんですが、自分の時とオタクになる時の違いを出して行くと自然と愛されてくるのではと思います。そういうところを見せれるように、と思っています。

—疋田さんの役柄は?

【疋田】最初はおとなしい感じなんです。オタクというか・・・。でも進めるうちに実はいろんな表情が出てくるようになります。
自分もわりと発信するタイプなんですが、最初の頃の役柄がおとなしい静かめな感じなのが自分には無い部分です。
だんだんといろんな表情が見えてくる2面性を見ていただきたいと思います。

まずは笑ってもらいたいです。その中にも感じるものはふんだんにある

—ストーリーとしての見どころを教えて下さい

【田中】まずは、笑ってもらいたいです。その中にも感じるものはふんだんにあるでしょう。
人間模様と言うか、みんないろんな人生がうずまいているのを、楽しくコミカルに描いています。
観ている人にとっても、自分に置き換えるものがたくさんあるはずですので。それを拾いに来てほしい。
生きている人たちが持っている悩みとかを持つ人が集まってる居酒屋、というような場所です。

—二面性、という言葉がキーワードになるでしょうか?

【田中】生きている人は、みんな2以上あると思います。
その人の人間味が出てくれば、必ず面白くなります。

特撮ファンが集う居酒屋を舞台にした特撮経験者たちによる舞台、どんなキャラクターなのか気になってきたのではないだろうか。
また舞台『夏草~夜明けを待ちながら~』公開前インタビューは2017年8月29日に配信する。
以下のURLからダウンロードをお願いしたい。

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「夏草~夜明けを待ちながら~」

2017年9月2日(土)~5日(火)
東京都 R’sアートコート 〒169-0072 東京都新宿区大久保1丁目9−10
脚本:望月武、田中優樹
演出:田中優樹
出演:武田知大、村上幸平(2・4日のみ) / 成松慶彦(3・5日のみ)、疋田ちはる、小野瀬みらい、吉見麻美、松下軽美、福井リエ、青島彩、久保田真弘、小川あゆ美 ほか ※一部Wキャスト

【日程】
2017年9月2日(土)〜9月5日(火)5日間 全8公演
9月2日 (土)14:00/18:00
9月3日 (日)14:00/18:00
9月4日 (月)14:00/19:00
9月5日 (火)13:00/17:00
※客席開場 開演の30分前(受付・物販1時間前)

【チケット】
プレミアム席6,300円(2L版サイン色紙付き) 一般席5,500円(税込・全席指定)

【プレイガイド】
カンフェティ
http://confetti-web.com/natsukusa2017
チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:481-374)
http://pia.jp/t/(パソコン・携帯)
イ-プラス
http://eplus.jp/(パソコン・携帯)
ファミリーマート店内(Famiポート)

【出演者】 
向井 茂役/武田知大
蒲池慶介役/上杉 輝(TOKYO流星群)
蒲池聡美役/小野瀬みらい

熊田健一役/村上幸平(Wキャスト)2日・4日出演
熊田健一役/成松慶彦(Wキャスト)3日・5日出演
遠山エリ役/疋田ちはる
浜村美佐子役/吉見麻美
根津康文役/松下軽美
大家雅彦役/喜多川2tom

カオリ役/小川あゆ美
ユミ役/大丸美鈴
ナオ役/青島 彩
ミキ役/久保田真弘

大堀純一役/宮園博之
矢上美咲役/福井リエ
高田真美役/佐藤慎亮

岩倉正義役/佐々木庸二
斉藤時雄役/松元信太朗

【スタッフ】
脚本:望月武/田中優樹
演出:田中優樹
音楽:河村 亮
舞台監督:川田康二
美術:高橋佑太朗
音響:渡辺禎史
照明:西生千咲
制作:董 柔嘉/流 晃士
当日制作:茅瀬 環
宣伝:小川 進
デザイン:中塚健仁
Web:イシイアヤ
プロデューサー:竹内忠宜
制作協力 :ジョインポイント/ワークショップ1107
共催   :ユーキース・エンタテインメント/縁劇人

公演に関するお問い合わせ:縁劇人info@engekijin.com

 

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